10月31日 デモ口座 検証記録

10月からデモ口座でのトレードを始めて、エントリーしてみる時間を決めたり、
自分で色々してみたけど、検証がイマイチ捗らないというか、よくわからないので、
やっぱり今週から、ゆずっこさんの手法をまず真似することに。
それを繰り返すうちに、自分なりのパターンややり方が見つかればなと。

USD/JPY

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10月31日 4時間足

週足の判断に。

そういえば、今週は10月の最終週と、11月の初週を含むけど、
その場合は、チャートにみんなどう入れてるんだろう。わからず Week 5/1にしてみた。笑

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1時間足

東京ラインの判断と、東京ラインに引き付ける際の参考に。

今日はエントリーする際、ゆっくり考えてみた。

7:23時点の値 113.060
週足 レンジ→、東京ライン 上↑、本来なら買うパターン。(わたし色ノート、ゆずっこさんの手法を参考)

東京ラインに引き付けたいけど、月火のラインとは距離がありすぎる。
遡ってみたけど、昨日の上昇トレンドのせいか近いラインがない。
また、昨日あんなに上昇したのに「買う」という選択は正しいのか。という疑問。

試しに昨日まででどれぐらい週ボラを消化したのか。
113.107(10月30日 高値) ー 111.769(10月29日 安値) = 1.338
→ということは、現在までの週ボラは、133pips。
平均は200pipsらしいので(現在自分でも3ヶ月分のデータを集めて検証中。)
あと70pipsぐらいは今日から金曜までに動く可能性がある。チャンスがあればエントリーしてもいいかも?
※とはいえ、必ず200pips動くわけではなく、今月(2018年10月)も100pips程度しか動かなかった週が2回ある。

そこで気付いたのが、「見送る」という選択。
わたし色ノートでも、現在値から東京ラインまでの距離があるとき。という場合分けを発見。

そういえば、東京ラインに引き付けてのエントリーが基本だけど、
20pips以上の開きがあるときは、エントリーしないとあったのを思い出して早速計算。
7:23時点での現在値は113.060、一番近い東京ラインが112.732(10月29日 高値)なので、
113.060 ー 112.732 = 0.328
→ということは、現在値から一番近い東京ラインまでの距離は32pips。

「週足と東京ラインの方向がバラバラで、現在値から東京ラインまでの距離があるときは、見送る」
というゆずっこさんの手法にピタッと当てはまる。

結果、エントリー「見送る」ことに。

9:05 現在値 113.051
7時台にエントリーできなかったので、9時にエントリーできないか確認。

現在値から東京ラインまでの距離を再び確認。
113.051 ー 112.732 = 0.319 (31pips)
→まだ、距離がありすぎるため、「見送る」ことに。

逆にいえば、20pips以下になるまではエントリーしないなら、
値がいくつになったらエントリーするのかわかれば、毎回計算しなくて済む。
ということで、これまた計算。

112.732 + 0.20 = 112.932
→つまり、112.932以下になったら、エントリーできる。
 こういう時に、指値やIFD, OCO, IFO注文を使ってもいいのかも?
 まだ未チャレンジなので、今後試してみる予定。

10:00 現在値 113.229
7時台, 9時台にエントリーできなかったので、10時でも確認。これが無理なら、次は14時。

10時現在でも、値が112.932以下になってないので、「見送る」ことに。

念のために、14時,15時も値確認したけど、113を下回ってなかったので、「見送る」ことに。

というわけで、デモ口座で取引し始めて、初めてのエントリーなしの日になった。
今日は時間があったから、初めてこんなにちゃんと検証して、記録できた。
明日は運動行く日だから、朝見たあと、目星だけつけて、行動しよう。