Macを下取りに出してみた

パソコンを買い換えるに当たって、古いMacを下取りに出してみました。

Macbook 13.3インチ Retinaモデル

処分するに当たって、思いついた方法がこちら。


候補① Appleの下取りサービスを利用する

候補② フリマアプリで売る

候補③ 中古買取している業者に売る


価格比較

Apple下取り:約32000円(下取りサービスを利用した人のブログより)

フリマアプリ:約6〜8万円程(ラクマにて、同モデルの売り切れ価格より)

中古買取:約5〜6万円程(中古買取サイトの見積もりより)


メリット

Apple

フリマアプリ:調べた中で1番高額で売れる

中古買取:フリマアプリには劣るも


デメリット

Apple:買取価格が1番低い

フリマアプリ:手間がかかる(出品・梱包・発送)、取引後の不具合発覚等、万が一のトラブルが怖い

中古買取:買取価格の高い業者を探すのが面倒



この辺りの条件を考慮して私は中古買取に出すことにしました。

フリマアプリでの売却価格は魅力的でしたが、

電子機器の出品は経験がなく、また他の出品者の方ほど、

自分の持つMacのスペックや使用状況に詳しくないため、

最高価格で売れる自信がなかったのと、手間がかかるので却下。



Appleの下取りサービスも利用してみたかったのですが、

やはり価格が他の候補の半分ほどにしかならないのは痛いので却下。


その点、中古買取業者に出すのは、価格も多少下がりますが、

フリマアプリでの手間やトラブルへの不安を思えば許容範囲ですし、

Appleの価格の倍近い上に、手間は大して変わらないので、こちらで決めました。


中古買取に出すに当たってしたこと

スペックと付属品の確認

買取価格を比較して、業者を選択

移行に備えて、データのバックアップと初期化




スペックと付属品の確認

確認方法は、

りんごマーク

このMacについて

概要

を確認すれば、OK


私は、普段使っているACアダプタの他、購入時の箱とアダプタがそのままとってあったので、付属品は揃っていました。

付属品の揃いがいい程、業者での買取価格は高額になります。




買取価格を比較して、業者を選択

全てのサイトとはいきませんが、ネットで買取検索をした際にトップページに乗る6社ぐらいを比較しました。

そして最終的に利用することにしたのは、

パソコン工房

選んだ理由はこちら。

スペック査定ができる。
最高買取価格が出る。
土日または、5の倍数日は買取価格10%UP等のキャンペーンあり。

利用した感想としては、手軽だし早いし、買取価格にも、すごく満足しています。


移行に備えてバックアップ作成

Timemachineを所持しているので、そちらでバックアップを取りました。

その後、Macのデータ・設定の初期化。


実際に買取に出す

事前準備が全て終わったので、実際に買取に出します。

私は行動圏内に店舗があったので、店舗買取にしました。



店舗買取の流れ


買取価格10%UPキャンペーン開催日にパソコン工房に。

地下2階の買取カウンターで、Macを渡して査定をお願いしました。

付属品や大きな傷がないか等の確認がされ、

起動等に問題がなかった場合の

最高買取価格が提示されました。

64000円と、ネットでのスペック査定と誤差なし。


本人確認書類の提出が必要だったので、私は免許証を提出。

必要書類の確認と、データの破損等に関する同意書の記入し、控えをもらいました。

詳細見積もりに1時間程かかるとのことなので、時間を潰して、1時間後、再来店。

無事起動確認等も終わり、問題がなかったので、最高価格での買取が決まりました。

また、この日は買取価格10%UPキャンペーン中だったので、

64,000円の10%UPで70,400円になりました。この10%は大きいです。

パソコン工房を利用する方は、絶対にキャンペーン開催中の利用をお勧めします!



そして、このお金は新しいMac購入の元本にしたかったので、

他ごとに使ってしまわないよう、ATMで口座に入金して終わり。


調べてみたら、今回中古買取に出したMacを購入した金額は、

17万程だったので、それが4年程使って7万で売れました。

悪くない金額だと思います。

新しいMacも、大切に綺麗に使って、買い替え時はまた中古買取を使用するつもりです。